日本国債 2年、10年、20年ゼロ金利はそれぞれ1bp上昇、3bp低下、3bp低下し0.36%、0.91%、1.77%で終了
FRB、ECBが利下げを実施したことや、決定会合で利上げを急がないことが示唆され、日銀の利上げ時期見通しは長期化、政策金利の到達点は低下。また、自民党総裁選で、一時利下げおよび財政拡張を主張する高市議員が優位に立ったとの見通しが強まり、金利低下、超長期は上昇したものの、結果は石破議員選出され、一転反転し金利上昇、円高、株安と巻き戻し。ただ、月末最終営業日のみでは、消化しきれなかった印象。
カーブは7年中心に下落